ヒプノセラピーについて

自分の純粋な記録、深い意識である「潜在意識」。

潜在意識は、その人の完璧な記憶であり、その人そのものでもあり、宇宙のように見当もつかないような深い世界です。

​広大な潜在意識は、氷山の一角のような顕在意識(今、意識されている意識。理性的な判断)に蓋をされるように潜んでいるとイメージすると捉えやすいと思います。

この「膨大で純粋な記録」であり、「自由な可能性」である潜在意識にアクセスしていくのが、催眠療法(ヒプノセラピー)です。

自分の持ち合わせている「ものすごい可能性」に、「自分で」でアクセスしていきます。

催眠、とは、そのためのプロセスの一環の、状態を指す言葉です。

「催眠状態」は、実は日に何度も出入りしている状態で、それ自体何か特別なことではありません。

道順を考えることなく慣れた道を運転している時や、寝起きでまだぼうっとしているような時とか

(ぼーっと思考の旅に出ていたり、何か冴えていてピカーンとひらめきがあったり)

そんな時の感覚と同じといえます。

ぼうっとしているようで、危険が感じられれば即座に反応できるような、覚醒した状態でもあります。

ヒプノセラピーの催眠状態がそれらと違う点は、セラピストとクライアントとの共同作業において、人為的にそこに入っていくこと。

セラピストの誘導によって、潜在意識への入り口に普段よりも隙間ができたような、深くリラックスした状態 - 催眠状態 - に入ります。

隙間ができるだけなので、普段の意識もはっきりとありますから、よく誤解されるように、意に反して何かしてしまう、話してしまうということはありません。

セッション中は、過去の記憶が蘇ってきたり、又は、記憶なのか想像なのかわからないイメージ等が浮かんできますが、いづれの場合も、それらを現在の自分が課題としていることの象徴として捉え、気づき、認識していく作業になります。

そして、この無意識の領域には、「現実」「非現実」を区別できないという大きな特徴があります。

例えば、レモンや梅干しを想像するだけで、唾がでてきたりしますが、実物がなくても、イメージすることで、潜在意識が「現実」ととらえ、体に「現実」の信号を送ります。

つまり、自分の望む現実を明確に強くイメージすることができる時、潜在意識はその現実にぴったりの信号-周波数-を発し始めてくれるということです。

たとえある出来事をネガティブにとらえていたとしても、それを自らの学びのための有り難い体験だったと、ポジティブに、クリエイティブに、捉えなおし、手放すことで、そこから次の変化・進化へとつなげていくことができます。

自分の環境は、認知できないところで、全て自分が作り上げていることに気が付きます。

あくまでも自ら気づき、選択する、ということを大切に進めますが、そのためのサポートとして、セラピストが受け取ったイメージやメッセージをお伝えすることもあります。

※現在、前世退行のみ行っています。